擬似フレーム問題再び

本家サイトの方でも『記事ナビゲーションとフレームと擬似フレーム』という記事でちょろっと書いたけど、「一般的に擬似フレームと呼ばれているモノ」スタイルにしてみた。なんでわざわざ使ってないはてだーを使ってデザインしたかというと「一般的に擬似フレームと呼ばれているモノ」スタイルに鉄槌を下す為の記事を書く為だったりする。反面教師です。(すまん!はてなの人!)

はてなデフォルトのテーブルナビが災いして、右側ナビレイアウトにするとwidth算術ができんのよ。width:75%-10px、みたいな記述法があったらよかったのに。というかbody直下にtable要素があるのが腹立たしい、笑。

とまあ色々やってそれなりに人様に見せられる程度にはなったと思いますが、う〜ん、意外とサマになっちゃってたりして「まぁ、これはこれでいいのかもウフフ」なんて思ってる自分もいます。最低限、「擬似フレーム」を名乗るにはユーザーが自由にナビゲーション部分の幅を変更できるようにする必要性があるわけですが、それは前回書いたはてなの文明開化アイテム「ぎゅんぎゅんスクリプト」を用いれば解決する、、、かな?

ところがどっこい、ジャヴァスクリプトに関してはまったく無関心なオレとしては何をどうすればいいのかサッパリなワケでして、結局「一般的に擬似フレームと呼ばれているモノ」を「擬似フレーム」へと昇華させる苦労を考えたら「完璧なフレーム」を構築する方がたやすいという結論に行き着きまして、さてどうしたもんかなと考える次第であります。